男は語る : アガワと12人の男たち

書誌事項

男は語る : アガワと12人の男たち

阿川佐和子著

(ちくま文庫, [あ-21-5])

筑摩書房, 2015.3

タイトル別名

男は語る : アガワと12人の男たち

タイトル読み

オトコ ワ カタル : アガワ ト 12ニン ノ オトコ タチ

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

1992年3月にPHP研究所より刊行され、2001年5月に文春文庫として刊行され絶版となっていたものが新たに文庫化されたもの

内容説明・目次

内容説明

開高健が「男の値打ち」を、渡辺淳一が「男と女の機微」を、村上龍が「男の好奇心」を、そして阿川弘之が「娘とは」を語る。ある時は心臓を高鳴らせ、ある時はうろたえながら、12人の魅力あふれる男たちの核心にアガワが迫る。『週刊文春』の対談「この人に会いたい」の原点となった、初のインタビュー集。

目次

  • 男とは—開高健
  • 父とは—城山三郎
  • 男と女とは—渡辺淳一
  • 男の顔とは—辻井喬
  • ドラマとは—山田太一
  • ロマンとは—宮本輝
  • 冒険とは—椎名誠
  • 好奇心とは—村上龍
  • 男の喧嘩とは—景山民夫
  • 幸せとは—遠藤周作
  • 少年とは—野坂昭如
  • 娘とは—阿川弘之

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18274426
  • ISBN
    • 9784480432605
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    303p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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