F1ビジネス戦記 : ホンダ「最強」時代の真実
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書誌事項
F1ビジネス戦記 : ホンダ「最強」時代の真実
(集英社新書, 0779H)
集英社, 2015.3
- タイトル別名
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F1ビジネス戦記 : ホンダ最強時代の真実
- タイトル読み
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F1 ビジネス センキ : ホンダ「サイキョウ」ジダイ ノ シンジツ
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内容説明・目次
内容説明
アイルトン・セナ、アラン・プロストらを擁し、F1グランプリで無敵を誇った「マクラーレン・ホンダ」が、二〇一五年シーズンから復活する。その全盛期にホンダの広報・渉外スタッフとして現場の最前線で奮闘した著者が、サーキットの中だけではない、F1というビジネスを取り巻くさまざまな“戦い”をリアルに綴る。セナとの交情、プロストとの駆け引き、エンジン開発をめぐる攻防、欧州メディアによるバッシングへの防戦、現場を鼓舞した本田宗一郎の言葉…日本企業が「チーム」となって世界で戦う姿が、ここにある。
目次
- 第1章 アイルトン・セナとの出会い(聖書を携えた青年;サンマリノ、1994年5月1日 ほか)
- 第2章 F1グランプリの内幕(F1を司る男、バーニー・エクレストン;車椅子の闘将フランク・ウィリアムズ ほか)
- 第3章 F1が体現する欧州文化(仕事の進め方・考え方の違い;職務内容(Job Description) ほか)
- 第4章 日本がF1グランプリで戦うということ(地道な2輪普及活動;ホンダ、2輪普及活動からF2へ ほか)
- 終章 F1活動休止の決断(「12気筒をやらないのか?」;疲弊と苦渋 ほか)
「BOOKデータベース」 より