食品公害と被害者救済 : カネミ油症事件の被害と政策過程
著者
書誌事項
食品公害と被害者救済 : カネミ油症事件の被害と政策過程
東信堂, 2015.2
- タイトル別名
-
Industrial food pollution : relief policies for the Kanemi oil disease victims
- タイトル読み
-
ショクヒン コウガイ ト ヒガイシャ キュウサイ : カネミ ユショウ ジケン ノ ヒガイ ト セイサク カテイ
大学図書館所蔵 全93件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
博士論文 (法政大学, 2013年) に加筆修正したもの
参考文献: p281-294
カネミ油症事件年表 (1881-2010): p306-398
内容説明・目次
内容説明
その被害が極めて深刻であるにもかかわらず、納得のいく補償もなされぬまま45年以上が経過し、今なお有効な対処が確立されていない—本書は、現在も多くの被害者が苦しんでいる「カネミ油症問題」の経緯を、改めて詳細に検討し、不条理な結果をもたらした原因を鋭く追及するとともに、法律上は存在しないとされてきた「食品公害」を独自の問題として認識することの必要性を指摘し、被害の救済策を具体的に提言する。
目次
- 第1部 本研究の視点と事例の基礎的知識(食品公害問題の分析視点—公害・化学物質汚染問題の先行研究より;食品公害という問題認識の必要性;油症をめぐる医学的・化学的知見の整理)
- 第2部 油症問題の歴史(なぜ油症が起きたのか—第1期:事件発生の前提条件(1881‐1968);なぜ被害者は訴訟を取り下げたか—第2期:裁判闘争(1968‐1987);なぜ被害者は沈黙したか—第3期:特例法成立期(1987‐2007))
- 第3部 被害と政策過程に関する考察(救われる被害、救われない被害—森永ヒ素ミルク中毒事件との比較;2007年時点から見た油症の被害;油症「認定制度」の特異性と欠陥;食品公害の被害軽減政策の提言)
「BOOKデータベース」 より