江戸文様こよみ
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書誌事項
江戸文様こよみ
朝日新聞出版, 2015.1
- タイトル読み
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エド モンヨウ コヨミ
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注記
参考文献: 巻末pi
内容説明・目次
内容説明
町人文化の中で一挙に花ひらいた文様の世界、文様歳時記。身近な植物・動物・気象・行事などあらゆる物をシンボル化した江戸人の絶妙な美意識—世界にも稀な文様の世界をそれを生んだ人々の暮らしと共に紹介する。
目次
- 新年(松—枯れて落ちても二人連れ;竹—吉祥文様であり、生活道具 ほか)
- 春(桃の節句—幕府が定めた五節句;潮干狩り—江戸時代のレジャー ほか)
- 夏(雨—天からの恵み;傘—庶民のステイタスシンボル ほか)
- 秋(重陽の節句—日本人の心をとらえた花;雁—幸せを運ぶ渡り鳥 ほか)
- 冬(雀—人間に身近な鳥;道具—職人の時代 ほか)
「BOOKデータベース」 より