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労働過程論ノート

内山節著

(内山節著作集 / 内山節著, 1)

農山漁村文化協会, 2015.3

タイトル読み

ロウドウ カテイロン ノート

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注記

月報あり (8p ; 18cm)

収録内容
  • 労働過程論ノート
  • 労働過程と政治支配 : マルクス主義政治学における労働過程の問題
  • 書評国家論の基本的解明に挑む : 柴田高好著『マルクス国家論入門』
内容説明・目次

内容説明

人間は労働をとおして自然と交通し、使用価値を生み出す。その「労働過程」がなぜ、商品の生産過程に支配されるようになったのか。労働のプロセスを取り戻すことから人間の解放を展望するデビュー作。執筆のきっかけとなった雑誌論文と書評を併せて収録。

目次

  • 労働過程論ノート(革命の哲学を構築するために;労働者の労働の世界;経済学批判の方法;労働と生産の内在的構造;資本制社会の全体像;労働過程論ノート・補遺;『労働過程論ノート』の現在的課題)
  • 労働過程と政治支配—マルクス主義政治学における労働過程の問題
  • 書評 国家論の基本的解明に挑む—柴田高好著『マルクス国家論入門』

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB18290885
  • ISBN
    • 9784540141256
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    359p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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