フェルメールと「風俗画」の巨匠たち : ルーヴル美術館の名画 : なぜ「天文学者」はキモノを着ているのか? : オフィシャル・ブック

書誌事項

フェルメールと「風俗画」の巨匠たち : ルーヴル美術館の名画 : なぜ「天文学者」はキモノを着ているのか? : オフィシャル・ブック

尾崎彰宏監修

小学館, 2015.2

タイトル別名

Musée du Louvre : peinture de genre, scènes de la vie quotidienne

フェルメールと風俗画の巨匠たち : ルーヴル美術館の名画 : なぜ天文学者はキモノを着ているのか : オフィシャルブック

タイトル読み

フェルメール ト フウゾクガ ノ キョショウタチ : ルーヴル ビジュツカン ノ メイガ : ナゼ テンモンガクシャ ワ キモノ オ キテ イル ノカ : オフィシャル ブック

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注記

会期・会場: 2015年2月21日(土)~6月1日(月) 国立新美術館, 2015年6月16日(火)~9月27日(日) 京都市美術館

年表あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 「風俗画」の謎と魅力(なぜ「天文学者」はキモノを着ているのか?—フェルメール『天文学者』;「あの世の幸せ」と「この世の幸せ」を天秤にかける—マセイス『両替商とその妻』;ほんとうに騙されているのは誰か?—レニエ『女占い師』 ほか)
  • 第2章 「日常生活のなかの美」を求めて(文字を学ぶ子ども—テル・ボルフ『読み方の練習』;日々の営み—ダウ『田舎の料理人の女』または『水を注ぐ女』;母と子の情愛—フェルコリエ1世『授乳する女性』 ほか)
  • 第3章 「ルーヴル美術館の名画」にみるヨーロッパ絵画の仕組み(ヨーロッパ絵画の仕組みと「風俗画」の誕生;ルーヴル美術館、その絶え間なき挑戦;「時のギャラリー」という体験)

「BOOKデータベース」 より

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