菅木志雄 Kishio Suga
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書誌事項
菅木志雄 = Kishio Suga
ヴァンジ彫刻庭園美術館 , NOHARA (発売), 2015.2
- タイトル読み
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スガ キシオ
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注記
展覧会カタログ
会期・会場: 2014年11月2日-2015年3月24日:ヴァンジ彫刻庭園美術館
主催: ヴァンジ彫刻庭園美術館
本書は上記展覧会に関連して刊行されたもの
英文併記
参考文献あり
略歴: p166-172, 178-185
内容説明・目次
内容説明
国際的な評価が高まる「もの派」を代表する作家として、“もの”と“場”への思考をめぐらしてきた菅木志雄。1960年代後半から絶えまなく続く制作の意義を、作品、作家自身の言葉と数々の言説によってたどります。
目次
- 論考1(菅木志雄論—地に身、間に感、空に考;菅木志雄の制作の基本とアクティヴェイションの構造;菅木志雄—境界線上の身体)
- 菅木志雄 論考(転移空間;「転移空間」解題;みえない世界のみえない言語;“放置”という状況;場の論理—アースワークによせて;周辺を束ねて界端を開く)
- 論考2(菅木志雄論のために(思想篇);ヒエラルキーなき空間;もうひとつの菅木志雄論;事実のエチカ—菅木志雄ノート)
「BOOKデータベース」 より