無門関提唱
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無門関提唱
春秋社, 2015.1
- タイトル読み
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ムモンカン テイショウ
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内容説明・目次
内容説明
清風が吹き抜けるように、古典的な禅の語録を鮮やかに提唱。“こころ”を解き放つ快著!
目次
- いかなるか是れ仏—雲門屎〓(けつ)(第二十一則)
- 善を思わず、悪を思わず—不思善悪(第二十三則)
- 言語を離れよ—離却語言(第二十四則)
- 四句を離れ、百非を絶す—三座説法(第二十五則)
- 久しく龍潭と響く—久響龍潭(第二十八則)
- 風の動くにあらず、幡の動くにあらず—非風非幡(第二十九則)
- 心が即ち仏である—即心即仏(第三十則)
- 婆子を勘破する—趙州勘婆(第三十一則)
- 有言を問わず、無言を問わず—外道問仏(第三十二則)
- 心は仏ではない—非心非仏(第三十三則)
「BOOKデータベース」 より