インドでバスに乗って考えた : 混沌を生きる知恵
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書誌事項
インドでバスに乗って考えた : 混沌を生きる知恵
KADOKAWA, 2015.2
- タイトル別名
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Embrace the chaos
- タイトル読み
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インド デ バス ニ ノッテ カンガエタ : コントン オ イキル チエ
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内容説明・目次
内容説明
考えすぎない、先を読まない、前へ進もう!インド人はなぜ、あんなに生きることを楽しんでいるのか?12の珠玉のエピソードで綴ったインド人に学ぶ「悩まない生き方」。
目次
- 1 受け入れる(インドの道路を疾走する—混沌をコントロールすることはできない。自分をコントロールすることはできる;千五百メートルの山頂で神を探す—うまくいかないプランは忘れること。どこかに必ず解決の道がある;男ふたりが手をつないで歩く社会—あなたはひとりぼっちではない)
- 2 考えすぎない(インドの結婚式で踊るチャンスを逃す—先のことばかり心配すると、人生の最良の瞬間を逃してしまう;ボリウッドの歌だけで誕生日を祝う—人生で大切なことはすでにあなたのそばにある;一時間で結婚相手を選ぶ方法—人は何にでも適応できる。そのことを知らないだけだ。;混沌の中で瞑想する人々—日々の儀式が積極的に生きることの始まりとなる)
- 3 前へ進む(すいているバスなど絶対にやってこない—完全なものを待っているとどこにもたどりつけない;ムンバイでヒッチハイクの通勤—自分の行動に専念すれば、混乱の中でも前に進める;彼女は明日も私を待っている—目的や人に奉仕することが前に進む力になる;キッチンのテーブルで混沌を受け入れることを学ぶ—まっすぐ目的地にいたる道は存在しない;導師の教え—自分の疑問にはすべて自分で答えることができる)
「BOOKデータベース」 より