安井かずみがいた時代
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安井かずみがいた時代
(集英社文庫, [し15-2])
集英社, 2015.3
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ヤスイ カズミ ガ イタ ジダイ
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Note
2013年2月刊の文庫化
安井かずみの肖像あり
本書関連楽曲リスト: p386-391
証言者一覧: p392-396
解説(山田詠美): p397-403
叢書番号はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
「危険なふたり」「わたしの城下町」「よろしく哀愁」…。55年の生涯で4000曲の詞を紡いだ作詞家・安井かずみは、1960年代にデビューすると瞬く間にヒット曲を連発。著名人の社交場『キャンティ』に出入りし、六本木をロータス・エランで疾駆する彼女は、上昇気流に乗る日本の「時代のアイコン」であった。生前の彼女を知る26人の証言をもとに、伝説の女、ZUZUの素顔に迫る。
Table of Contents
- おしゃべりな真珠—林真理子
- わたしの城下町—平尾昌晃
- 片想い—伊東ゆかり・中尾ミエ・園まり
- 経験—コシノジュンコ
- 古い日記—斎藤亢
- ラヴ・ラヴ・ラヴ—村井邦彦
- 若いってすばらしい—稲葉賀惠
- 草原の輝き—ムッシュかまやつ
- 雪が降る—新田ジョージ
- 危険なふたり—加瀬邦彦〔ほか〕
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