民俗地図方法論
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民俗地図方法論
岩田書院, 2015.2
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ミンゾク チズ ホウホウロン
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内容説明・目次
目次
- 第1章 民俗地図の意義(民俗地図の意義;民俗地図の前提と概念;民俗分布図と民俗地図;民俗語彙と民族地図)
- 第2章 年中行事と民俗地図(厄神とウマヒキ—事八日;夏の訪れを告げる花—卯月八日;稲作と畑作のはざまで—半夏生;タナバタ伝承の禁忌に見る地域性—七夕;茄子の伝承—盆行事を中心として;長野県の「風除け」習俗—八朔)
- 第3章 神と祭りの民俗地図(山の神の祭り—地域と層序の歴史;新潟県の道祖神信仰;神奈川県の道祖神信仰)
- 第4章 民俗地図の可能性(民俗分布図と地域区画;山名—呼称表現の形成;民間伝承の分布から見た内陸文化の性格)
「BOOKデータベース」 より