曼陀羅国神不敬事件の真相 : 戦時下宗教弾圧受難の血涙記
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曼陀羅国神不敬事件の真相 : 戦時下宗教弾圧受難の血涙記
批評社, 2015.2
- タイトル別名
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曼陀羅國神不敬事件の眞相 : 戰時下宗教彈壓受難の血涙記
曼陀羅國神不敬事件の眞相 : 昭和法難・血涙の秘史
- タイトル読み
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マンダラ コクシン フケイ ジケン ノ シンソウ : センジカ シュウキョウ ダンアツ ジュナン ノ ケツルイキ
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注記
タイトルは奥付による
注記・解題: 礫川全次
初版:無上道出版部 昭和24年刊
『曼陀羅國神不敬事件の眞相 : 昭和法難・血涙の秘史』 (無上道出版部昭和24年刊) の翻刻
内容説明・目次
内容説明
曼陀羅国神不敬事件は日蓮宗門七〇〇年未曽有の宗教弾圧事件である。戦時下のためその実相は外部に知られることはなかったが、旧本門法華宗が組織をあげて抵抗し、裁判で弾圧の不当性を暴いた「昭和法難の血涙史」!事件の全貌を通して、国家権力の怖さと自戒すべき教訓が明らかにされる。
目次
- 序の卷(豫言的中)(佛陀の豫言—鬪諍堅固 白法隱沒;聖日蓮の豫言—事の戒壇建立;三大秘法鈔の遺誡 ほか)
- 正宗の卷(獄中獄外)(四、一一事件—血涙滴々…六師獄中記;日蓮陣營震駭—門下の代表身延大會議;日蓮遺文削除嚴命—昭和改訂版の悲劇…靈艮閣の原版燒却 ほか)
- 流通の卷(公場對決)(山田一太郎 自辯志願—難問七ケ條を提けて核心を衝く;苅谷奮戰;株橋上申 ほか)
「BOOKデータベース」 より