臨床薬物動態学 : 薬物治療の適正化のために
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臨床薬物動態学 : 薬物治療の適正化のために
丸善出版, 2015.3
第3版
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リンショウ ヤクブツ ドウタイガク : ヤクブツ チリョウ ノ テキセイカ ノ タメ ニ
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文献あり
その他の著者: 松本宜明, 木島慎一, 高橋晴美
Contents of Works
- 薬物血中濃度のとらえ方 / 緒方宏泰 [執筆]
- 主な疾病における薬物動態変化の推定の考え方 / 緒方宏泰 [執筆]
- 薬物の投与設計に必要な関係式 / 緒方宏泰 [執筆]
- TDMの実際 / 増原慶壮 [執筆]
- PK/PD解析 / 松本宜明 [執筆]
- 薬物の体内動態パラメータ値と特徴づけ / 木島慎一, 高橋晴美, 緒方宏泰 [執筆]
Description and Table of Contents
Description
客観的で合理的な薬物治療の実施が強く求められている。本書では、薬物血中濃度を解析するという従来の薬物動態、TDMのイメージを一新し、薬物血中濃度を用いずに薬物動態の視点、情報を薬物治療のモニターに付加し、モニターの内容を豊富化していくための概念や具体的な方法を示すことに力点が置かれている。薬物動態学の臨床適用という目的に徹した書である。薬剤師、医師、看護師など薬物治療にかかわる者、また、医薬品の臨床開発にかかわる者すべてが習得したい内容である。
Table of Contents
- A 薬物血中濃度のとらえ方
- B おもな疾病における薬物動態変化の推定の考え方
- C 薬物の投与設計に必要な関係式
- D TDMの実際
- E PK/PD解析
- F 薬物の体内動態パラメータ値と特徴づけ
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