ロシア・アヴァンギャルド建築

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書誌事項

ロシア・アヴァンギャルド建築

八束はじめ著

LIXIL出版, 2015.3

増補版

タイトル別名

Architecture of Russian avant-garde

ロシアアヴァンギャルド建築

タイトル読み

ロシア・アヴァンギャルド ケンチク

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注記

編集: メディア・デザイン研究所

参考文献: pxiv-xxii

内容説明・目次

内容説明

今日的なアクチュアリティの中心において捉えられたロシア・アヴァンギャルド建築全史。紙数1200枚、資料図版800点。15年におよぶ構想を集成。

目次

  • ロシア・アヴァンギャルドの成立
  • 遅れ来るもの—アヴァンギャルド建築を目指して
  • 生活様式の変革とコミューン
  • 構成主義と合理主義
  • コンスタンチン・メーリニコフ
  • フォルマリズムのアポリア
  • 社会のコンデンサー
  • ドム・コムーナへの途
  • 臨界実験
  • 構成主義の星—イワン・レオニドフ
  • 都市計画論争
  • 地方都市の動向
  • ユートピアの風景
  • 国際的コネクション
  • アヴァンギャルドの転回点
  • 終局の構図
  • 宴の後
  • ポスト・スクリプト—「意図せざる皮肉」
  • 魔方陣に囚われたアヴァンギャルド

「BOOKデータベース」 より

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