酒呑童子の盃
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酒呑童子の盃
(角川文庫, 19016,
KADOKAWA, 2015.3
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シュテン ドウジ ノ サカズキ
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Library, Doshisha Women's College of Liberal Arts今
Z913.6||K9425||2/@KAB||か||53-72WD;@1581002480
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ブックジャケットのシリーズ番号: 時-か53-72
Description and Table of Contents
Description
江戸の猫鳴小路にて、骨董商“おそろし屋”を営む謎めいた女主人のお縁と、用心棒でお庭番の月岡。お縁の“先輩”おしかが買い求めた縁の欠けた盃には、“酒呑童子”と化してしまったある人物の、藤原道長に対する憎しみと皮肉が込められていた。お縁の秘められた過去も、おしかや店を訪れる客の話から徐々に明らかになっていくその矢先、第二の刺客「カマキリ半五郎」が襲い来る!骨董から人の性を描くお江戸商売譚。
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