地層と化石が語る琉球列島三億年史
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地層と化石が語る琉球列島三億年史
(ボーダー新書, 012)
ボーダーインク, 2015.4
- タイトル読み
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チソウ ト カセキ ガ カタル リュウキュウ レットウ サンオクネンシ
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注記
「琉球列島ものがたり 地層と化石が語る二億年史」の改訂新書版
内容説明・目次
内容説明
琉球石灰岩、赤土、島尻マージ、鐘乳洞、港川人、リュウキュウジカ、ムカシマンモスなど、三億年の記憶をさかのぼる“琉球列島の地史”の決定版が最新の研究成果を加えて新書で登場。深い海の底から大陸の時代、半島の時代を経て、サンゴ礁の島じまへ、琉球列島の生い立ちを知るはるかなる時の旅へ誘う一冊。
目次
- 第1章 青い海・白い砂浜—サンゴ礁の島じま
- 第2章 サンゴ礁の海から陸へ
- 第3章 人びとの暮らしと石—琉球石灰岩について
- 第4章 赤土は語る
- 第5章 琉球石灰岩とウルマ変動
- 第6章 島尻海の時代
- 第7章 沖縄の火山活動
- 第8章 沖縄の石炭時代
- 第9章 琉球列島の「動」と「静」
- 第10章 大東島の大移動
- 第11章 恐竜時代の沖縄—プレートがつくった島の土台
「BOOKデータベース」 より