声優論 : アニメを彩る女神たち : 島本須美から雨宮天まで
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声優論 : アニメを彩る女神たち : 島本須美から雨宮天まで
河出書房新社, 2015.2
- タイトル別名
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声優論 : アニメを彩る女神たち : 島本須美から雨宮天まで
- タイトル読み
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セイユウロン : アニメ オ イロドル メガミ タチ : シマモト スミ カラ アマミヤ ソラ マデ
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内容説明・目次
内容説明
新たに切り拓かれたアニメ読解の可能性、批評×声優。日本のアニメを代表する女性声優を、声質や演技、キャラクターとの相関関係を切り口に論じる、待望の本格的声優論。
目次
- 序論—声の現象学から声優論へ
- 声優史概説
- 島本須美&日高のり子—八〇年代を象徴する二人の女神、それぞれの三〇年
- 島津冴子&石原夏織—声に呼ばれるキャラクター、声が喚起するストーリー
- 林原めぐみ—アブジェクシオン装置としての綾波レイ
- 宮村優子&雨宮天—ジェリコの壁はいかにして崩れるか?
- 川上とも子—生と死のあわいから天使の声が現れる
- 桑島法子—ポストエヴァの時代精神
- 堀江由衣&田村ゆかり—神話の中の二人
- 水樹奈々&高山みなみ—歴史に咲いた二輪の花〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より