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韓国写真史 : 1631-1945

崔仁辰著 ; 姜美賢 [ほか] 訳

青弓社, 2015.3

タイトル別名

韓国写真史

韓国写真史 : 1631-1945

タイトル読み

カンコク シャシンシ : 1631-1945

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注記

その他の訳者: 洪性雲, 朴紀昤, 李京彦, 金根愛

監訳: 犬伏雅一

原著 (ヌンピッ, 1999) の全訳

写真史 (朝鮮韓国1631-1945): p582-626

参考文献一覧: p627-637

内容説明・目次

内容説明

17世紀の韓国写真のコンセプチュアルな原点から出発して、社会に受容されていく過程、写真と芸術の交差、アマチュア写真家の降盛、ニュースメディアとしての注目、戦時下の変容、など、歴史的な変遷を丹念にたどる大著。韓国では写真の歴史を追うための基本書にして最重要書として位置づけられている。実証的であるとともに、挑発的な意図を含んだキーテクスト。

目次

  • 「写真」という言葉の歴史
  • 漆室玻〓(れい)眼
  • 写真との接触
  • 写真の受容
  • 写真の社会史
  • 定着と発達
  • 肖像写真
  • 表現に向かって
  • アマチュア写真活動
  • 媒体写真
  • 写真表現の自由と規制
  • 写真に残す
  • カメラと感光材料
  • 外国人の写真活動

「BOOKデータベース」 より

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