防災と時間
著者
書誌事項
防災と時間
(時間学の構築 / 山口大学時間学研究所監修, 1)
恒星社厚生閣, 2015.3
- タイトル別名
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The construct of time studies
- タイトル読み
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ボウサイ ト ジカン
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注記
参考文献: 各章末
収録内容
- 第1章: 巨大地震の余震・誘発地震について考える / 曽根好徳
- 第2章: 歴史から考える日本の地震災害 / 寒川旭
- 第3章: 安政南海地震を読む / 金折裕司
- 第4章: 歴史的なタイムスパンで考える土砂災害とその対策 / 鈴木素之
- 第5章: 時間を超えて災害を後世に伝える / 山本晴彦
- 第6章: 報道記者から見た「時間と災害」 / 今林隆史
- 第7章: 「記憶を伝える」とはどういうことか? / 今井信雄
- 第8章: 見えないものをみる / 立花幸司
内容説明・目次
目次
- 第1章 巨大地震の余震・誘発地震について考える
- 第2章 歴史から考える日本の地震災害
- 第3章 安政南海地震を読む—記録された山口県の震災
- 第4章 歴史的なタイムスパンで考える土砂災害とその対策—平成21年中国・九州北部豪雨
- 第5章 時間を超えて災害を後世に伝える—2012年7月熊本阿蘇豪雨を振り返る
- 第6章 報道記者から見た「時間と災害」
- 第7章 「記憶を伝える」とはどういうことか?—災害の「展示」をめぐる社会学的考察
- 第8章 見えないものをみる—徳倫理学の立場から考える防災の倫理
「BOOKデータベース」 より