書誌事項

ジェンダー法学入門

三成美保 [ほか] 著

(HBB+)

法律文化社, 2015.4

第2版

タイトル読み

ジェンダー ホウガク ニュウモン

注記

その他の著者: 笹沼朋子, 立石直子, 谷田川知恵

主要参考文献: p265-272

内容説明・目次

内容説明

「女だから」「男だから…」その言葉の奥にあるジェンダーバイアス。みんなが当たり前と思っていることも、あきらめていることも、視点を変えたら違う世界が開けてくる!本書1冊で基本事項を理解。よりわかりやすくバージョンアップ!

目次

  • 第1部 ようこそジェンダー法学へ(ジェンダー法学の基礎知識)
  • 第2部 ジェンダー主流化にむけて(国際社会の動向とジェンダー主流化の展開;人権とジェンダー)
  • 第3部 身体と性(女性に対する暴力;セクシュアル・ハラスメント;性的自己決定権の侵害;買売春と人身取引;性と生殖の権利)
  • 第4部 親密圏(家族法とその課題;離婚をめぐる諸問題;親子関係と生殖補助医療;親密圏における暴力)
  • 第5部 労働(労働者保護の基本;雇用における差別;ワーク・ライフ・バランス;労働法の保護から排除される労働者)

「BOOKデータベース」 より

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    法律文化社 2009.10-

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