鍋釜天幕団ジープ焚き火旅
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鍋釜天幕団ジープ焚き火旅
(角川文庫, 19022,
KADOKAWA, 2015.2
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ナベ カマ テンマクダン ジープ タキビタビ
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本の雑誌社 (1999年8月刊) の加筆修正
ブックジャケットのシリーズ番号: し6-33
Description and Table of Contents
Description
トランシーバーを手に浮かれる面々と謎の覆面男。無人島に佇む奇怪な公衆電話と2頭の山羊。カヌー犬との出会いと愛するデカフライパンとの別れ—。彼らはいつでも浜辺で焚き火を囲み、宴の歌声は夜空に響く。『あやしい探検隊北へ』ほか、シリーズで起きた出来事が大量の写真とともに明らかに。作家デビューを果たした椎名誠と、初期「あやしい探検隊」(東ケト会)の輝かしい青春のひと時を振りかえる行状記。
Table of Contents
- 覆面男とトランシーバー(冬の東北うろうろ編)
- でかテントと火吹き男(海はベタ凪粟島編)
- 無人島ハシゴ旅(瀬戸内キャンプのんびり編)
- さらば東京の灯よ(ヨットゆらゆら猿島編)
- 国境の島は寒かった(北の果てイソモシリ島編)
- 東ケト会の鍋釜顛末(カヌー犬ガク登場の琵琶湖編)
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