蔵闇師飄六 : 札差の用心棒
著者
書誌事項
蔵闇師飄六 : 札差の用心棒
(角川文庫, 19005,
KADOKAWA, 2015.2-
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- タイトル読み
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クラヤミシ ヒョウロク : フダサシ ノ ヨウジンボウ
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1Z913.6||T9240||1/@KAB||と||21-1WD;@1581002927,
2Z913.6||T9240||2/@KAB||と||21-2WD;@1581007210
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注記
ブックジャケットのシリーズ番号: 1: 時-と21-1, 2: 時-と21-2
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784040704746
内容説明
若い頃に家を飛び出して裏社会に身を投じた飄六は、父の死をきっかけに実家に戻った。飄六の実家は札差・蓑島屋で、家業は飄六の実弟・伊兵衛が継いでいる。飄六は伊兵衛に請われて札差の店付き護衛・蔵闇師として働き始めた。ある日、伊兵衛の息子が誘拐され、伊兵衛は身代金を支払って息子を取り戻す。飄六は甥を誘拐した犯人を捕まえようと動きだすが…。変幻自在の得物“竜”を手に、飄六が江戸の闇を駆ける!
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784040704753
内容説明
若くして江戸の裏社会に身を投じて15年、裏の世界で大物になった飄六は、札差だった父を殺された仇を討つため札差簑島屋の店付き護衛・蔵闇師として実家に戻った。父の遺した“穴穿き小判”を手がかりに探索を続ける飄六だったが、簑島屋に多額の借金をしている旗本から蔵替の申し込みが相次いだ。不審に感じた飄六は、調査を開始するが…。立ちふさがる難敵の急所を、飄六の秘剣“竜”が貫く!
「BOOKデータベース」 より