手のひらから広がる未来 : ヘレン・ケラーになった女子大生

書誌事項

手のひらから広がる未来 : ヘレン・ケラーになった女子大生

荒美有紀著

朝日新聞出版, 2015.3

タイトル別名

手のひらから広がる未来 : ヘレンケラーになった女子大生

タイトル読み

テノヒラ カラ ヒロガル ミライ : ヘレン・ケラー ニ ナッタ ジョシダイセイ

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内容説明・目次

内容説明

見えない、聞こえない世界に生きる。でも希望は失わない—絶望して泣いてばかりいた少女は、どうやって一歩を踏み出し、大学に復学し、「自分にも役割がある」「人の役に立ちたい」と思えるようになったか。壮絶な魂の軌跡。

目次

  • 1章 視力も聴力も失ったけれど、助けてくれる仲間がいる!(盲ろうって何??;私って「すごい!」び?? ほか)
  • 2章 病気はこうやって進んでいった(病気の始まり;迫りくる身体の異変(予備校時代) ほか)
  • 3章 ついに聴力も視力も失った(緊急手術;ICUで自分の運命を嘆いた ほか)
  • 4章 素敵な人たちとの出会い(一筋の光が現れた;たくさんの人たちの支え ほか)
  • 5章 悩み、葛藤する日々(感情のない人形になりたい;手が触れていないと世界でひとりきり ほか)
  • 6章 「ヘレン」の人生を引き受ける(「ヘレンの人生を引き受けます!」;指点字との出会い ほか)
  • 7章 大学に復学し、ひとり暮らしを体験した!(再び大学へ!;緊張の初登校 ほか)
  • 8章 今の私の夢や目標は…(障がいと恋;途中で障がいを負うこと ほか)

「BOOKデータベース」 より

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