原子力のリスクと安全規制 : 福島第一事故の"前と後" Nuclear Risks and Regulation
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原子力のリスクと安全規制 : 福島第一事故の"前と後" = Nuclear Risks and Regulation
第一法規, 2015.3
- タイトル別名
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原子力のリスクと安全規制 : 福島第一事故の前と後
- タイトル読み
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ゲンシリョク ノ リスク ト アンゼン キセイ : フクシマ ダイイチ ジコ ノ マエ ト アト
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注記
参考文献: p443-455
内容説明・目次
内容説明
本書は、旧日本原子力研究所で炉心溶融事故解析研究やリスク評価研究の草分けとなり、後には旧原子力安全・保安院で原子力安全規制にも大きな責任を負った著者によるリスク論である。
目次
- 第1部 原子力安全はどうすれば得られるか(安全とは何か、リスクとは何か;原子力施設の安全確保の考え方;決定論的安全評価と計算コード;確率論的安全評価によるリスクの定量化;原子力施設の安全審査と決定論的安全評価 ほか)
- 第2部 原子力安全はどうして失われたのか(福島第一の事故が起きて;福島第一原子力発電所におけるシビアアクシデント;深層防護の各レベルで判明した欠陥;安全設計、特に外的誘因事象対処設計についての規制;シビアアクシデント対策の確立 ほか)
「BOOKデータベース」 より