漢方今昔物語 : 生薬国産化のキーテクノロジー
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漢方今昔物語 : 生薬国産化のキーテクノロジー
(大阪大学総合学術博物館叢書, 11)
大阪大学出版会, 2015.3
- タイトル読み
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カンポウ コンジャク モノガタリ : ショウヤク コクサンカ ノ キー テクノロジー
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注記
第7回特別展「漢方今昔物語 生薬国産化のキーテクノロジー」の関連書籍として製作されたもの
著者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか)」の置き換え
会期: 2014年4月26日〜7月19日
主催: 大阪大学総合学術博物館
監修: 大阪大学総合学術博物館
参考文献: p93
執筆者: 後藤一寿, 合田幸広, 姜東孝, 松永和浩, 高浦(島田)佳代子, 田中伸幸, 手塚隆久, 三谷和男
内容説明・目次
目次
- 1 漢方産業を知る(生薬・薬用植物とは;漢方医学・漢方薬とは ほか)
- 2 温故知新:江戸享保期の薬草政策と森野旧薬園(江戸享保改革期の薬種国産化政策;薬草諸政策の展開—江戸後期における薬種流通システム ほか)
- 3 本草学の新展開:博物館/植物園の機能(日本の植物学研究—本草学から植物分類学へ;植物学者・牧野富太郎が果たした役割 ほか)
- 4 資源植物学:植物の恵みを資源に変えて(植物産業と資源植物学;アンデスは食用カンナの起源 ほか)
- 5 22世紀の薬草政策につなぐ今:生薬国産化のキーテクノロジー(植物多様性が支える漢方薬の未来—学術シンポジウム「医・薬・理・農学の共創的連携:22世紀の薬草政策につなぐ今」より;農学からの提案—品種育成から産業化まで ほか)
「BOOKデータベース」 より