日本人を狂わせた洗脳工作 : いまなお続く占領軍の心理作戦

著者

    • 関野, 通夫 セキノ, ミチオ

書誌事項

日本人を狂わせた洗脳工作 : いまなお続く占領軍の心理作戦

関野通夫著

(自由社ブックレット, 1)

自由社, 2015.3

タイトル別名

日本人を狂わせたWGIP

日本人を狂わせたWar guilt information program

タイトル読み

ニホンジン オ クルワセタ センノウ コウサク : イマ ナオ ツズク センリョウグン ノ シンリ サクセン

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注記

記述は3刷(2015年4月)による

内容説明・目次

内容説明

狂気の軍国主義にかられ、無謀な大戦に突入し、米国やアジア諸国にひどい被害をもたらした—日本はじめ、米中韓など世界の国々に広く流布した犯罪国家のイメージが、実は占領軍の精密巧妙な洗脳工作の成果だとしたら…大手自動車メーカー関連会社米国法人社長を務めた著者が、GHQの2万5千点の文書から、幻だったWGIPの証拠文書を発掘した!

目次

  • 1 未だ気づかれていない洗脳工作
  • 2 内部文書“WGIP”の発見
  • 3 洗脳と検閲の両面作戦
  • 4 発見文書から内容を読みとる
  • 5 CIEと東京裁判の関係
  • 6 WGIPでCIE(民間情報教育局)が懸念したこと
  • 7 東京裁判に対するアンチテーゼ
  • 8 東京裁判における清瀬一郎弁護士の冒頭陳述

「BOOKデータベース」 より

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