仕事を伴う開発
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仕事を伴う開発
(世界労働レポート / ILO(国際労働機関)編著, 2014)
一灯舎, 2015.3
- タイトル別名
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World of work report 2014 : developing with jobs
- タイトル読み
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シゴト オ トモナウ カイハツ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
適切な仕事は経済と人間の開発を実現するのに必要な、経済・投資・反腐敗の政策とどのように相互作用するのか?雇用政策と社会的保護を途上国で成功させるにはどうしたらよいか?開発に伴う利益は、企業のダイナミズムを維持しながらどの程度公平に共有できるか?また、この面における労働基準の役割はどのようなものか?移住は、どのようにしたらプラスの開発要因に転換されるのだろうか?140カ国以上の途上国におけるトレンドや政策革新の詳細な検討に基づいて、新しい証拠を収録。より多くのより良い仕事を、その結果として開発を促進するという点において、「何が機能するか」も検討している
目次
- 1 開発の牽引力としての仕事(途上国における成長パターン;雇用パターン、およびその経済開発とその連関;成長パターンを分解する—投資、消費、政府支出、輸出、および教育の役割)
- 2 仕事を伴う開発のための政策(生産的転換、適切な仕事、そして開発;労働・社会的保護制度—最近のトレンドと開発への影響;社会的保護、生活水準、経済開発—トレンドの概観と政策の評価;所得分配は開発にとって重要か?—途上国の所得にかかわる労働分配率のトレンドとその経済的インパクト;国際移住と経済開発)
「BOOKデータベース」 より