歴史の視力 : 太平洋戦争前夜、日英米は世界をどう見たのか
著者
書誌事項
歴史の視力 : 太平洋戦争前夜、日英米は世界をどう見たのか
ホルス出版, 2015.2
- タイトル読み
-
レキシ ノ シリョク : タイヘイヨウ センソウ ゼンヤ ニチエイベイ ワ セカイ オ ドウ ミタノカ
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p363-367
内容説明・目次
内容説明
国民性とはなにか。太平洋戦争はなぜ避けられなかったのか。開戦前夜にタイムスリップしたかのような、指導者たちの息遣いを生々しく伝える本書は、読者に歴史と世界を捉える視力を問う。豊富な資料と証言によって書き下ろされた「過去のない国」に続く第2弾!
目次
- 第1章 国民性とはなにか
- 第2章 日英米の国民性
- 第3章 インパーソナル・フォーシズ
- 第4章 ナショナリズムが「15年戦争」敗北の遠因
- 第5章 太平洋戦争前夜—日本の苦悩、なぜ真珠湾へ?
「BOOKデータベース」 より