貨幣と金融政策 : 貨幣数量説の歴史的検証

Bibliographic Information

貨幣と金融政策 : 貨幣数量説の歴史的検証

平山健二郎著

(関西学院大学経済学研究叢書, 第33編)

東洋経済新報社, 2015.4

Other Title

Money and monetary policy : the quantity theory of money historically reconsidered

Title Transcription

カヘイ ト キンユウ セイサク : カヘイ スウリョウセツ ノ レキシテキ ケンショウ

Access to Electronic Resource 1 items

Available at  / 82 libraries

Note

参考文献: p181-192

Description and Table of Contents

Description

「貨幣の中立性」「古典派の二分法」の命題は今日も有効なのか?歴史を振り返り、2000年代の金融危機も踏まえて、貨幣数量説の意味を検証する。

Table of Contents

  • 第1章 イントロダクション
  • 第2章 貨幣数量説の歴史的発展
  • 第3章 16世紀「価格革命」論の検証
  • 第4章 19世紀イギリスにおける貨幣理論の発展
  • 第5章 大恐慌と貨幣
  • 第6章 第2次世界大戦後のマクロ経済学と金融理論の変遷
  • 第7章 まとめ

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

Page Top