『猫』と『坊っちゃん』と漱石の言葉 : 風吹けば糸瓜をなぐるふくべ哉
著者
書誌事項
『猫』と『坊っちゃん』と漱石の言葉 : 風吹けば糸瓜をなぐるふくべ哉
彩流社, 2015.3
- タイトル別名
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猫と坊っちゃんと漱石の言葉
- タイトル読み
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『ネコ』 ト 『ボッチャン』 ト ソウセキ ノ コトバ : カゼ フケバ ヘチマ オ ナグル フクベ カナ
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注記
参考文献: p229-231
内容説明・目次
内容説明
自ら神経症と恋を体験して日本の国民的作家となった金之助=漱石。愛され尊敬された文豪の初期作品の神髄に迫る。
目次
- 序章 漱石の神経症とは?
- 第1部 『吾輩は猫である』
- 第2部 『坊っちゃん』
- 第3部 『漾虚集』
- 終章 漱石の恋と愛
- 追記 “安藤昌益”を発見した狩野亨吉のこと
「BOOKデータベース」 より