Javaパフォーマンス
著者
書誌事項
Javaパフォーマンス
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2015.4
- タイトル別名
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Java performance : the definitive guide
Javaパフォーマンス
- タイトル読み
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Java パフォーマンス
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注記
監訳: Acroquest Technology株式会社, 寺田佳央
内容説明・目次
内容説明
本書ではJVMのチューニングとJavaプラットフォームでの問題解決の双方からJavaパフォーマンスの「アート」と「サイエンス」を明らかにします。Javaアプリケーションのテスト手法やベンチマーク測定、パフォーマンス分析に必須のモニタリングツールを学んだうえで、さまざまな性能改善について議論します。JITコンパイル、ガベージコレクションというチューニングが大きな役割を果たす2つの仕組みについて最初に考察します。続いて、Javaプラットフォームのさまざまな側面で高いパフォーマンスを発揮するためのベストプラクティスを紹介します。具体的には、Javaのヒープメモリ、ネイティブメモリ、スレッド、Java EEのAPI、JPAとJDBC、そしてJava SEのAPIでのヒントを取り上げます。Java8対応。
目次
- イントロダクション
- パフォーマンステストのアプローチ
- Javaパフォーマンスのツールボックス
- JITコンパイラのしくみ
- ガベージコレクションの基礎
- ガベージコレクションのアルゴリズム
- ヒープのベストプラクティス
- ネイティブメモリのベストプラクティス
- スレッドと同期のパフォーマンス
- Java EEのパフォーマンス
- データベースのベストプラクティス
- Java SEのAPIのパフォーマンス
- チューニングのフラグ
「BOOKデータベース」 より