痴愚神の勝利 : 『痴愚神礼讃』(エラスムス)原典
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書誌事項
痴愚神の勝利 : 『痴愚神礼讃』(エラスムス)原典
而立書房, 2015.3
- タイトル別名
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De triumpho stultitiae
- タイトル読み
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チグシン ノ ショウリ : チグシン ライサン エラスムス ゲンテン
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内容説明・目次
内容説明
名作『痴愚神礼讃』は二番煎じか?!ルネサンスの天才作家エラスムスが『痴愚神礼讃』の執筆にあたり底本にしながら、極秘にしてきた原典の本邦初訳。イタリア以外では、世界初の“秘書”公開。
目次
- 第1部(人びとの所業は虚しい;民衆も国家も喜劇だ;都市も灰や喜劇なのだ ほか)
- 第2部(王や頭となるのは愚の骨頂;軍務は不毛な労苦だ;哲学者の喜劇 ほか)
- 第3部(人の情念はすべて結局は虚栄と苦痛だ;老年の精神錯乱;フランチェスコ・ルーフォ・ディ・モンティアーノによる、ファウスティーノの墓碑銘)
「BOOKデータベース」 より