こんなふうに教わりたかった!高校数学教室

著者

    • 定松, 勝幸 サダマツ, カツユキ

書誌事項

こんなふうに教わりたかった!高校数学教室

定松勝幸著

(SB新書, 294)

SBクリエイティブ, 2015.4

タイトル別名

こんなふうに教わりたかった高校数学教室

タイトル読み

コンナ フウ ニ オソワリタカッタ!コウコウ スウガク キョウシツ

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内容説明・目次

内容説明

東大、京大、一橋、早慶…難関大学の数学入試問題は、実は中学および高校2年生前半までの数学の基本事項さえ知っていれば、簡単に解けてしまう。元代ゼミ伝説の数学科講師である著者が、難関大学の過去の入試問題を取り上げ、丁寧に解法を解説。「こう考えればよかったのか!」と数学が身近に感じられ、学び直しの社会人、現役学生の心強い味方となる、数学の見方が変わる一冊。

目次

  • 第1話 “ある1文字がとりうる値の範囲”を聞かれたらこうする(東京大学入試問題より)
  • 第2話 三角形の高さ(=垂線の長さ)が出てきたら、面積と結びつけて考える!(一橋大学入試問題より)
  • 第3話 先に面積ありき。そこからいろいろな長さを求めるには?(慶應義塾大学入試問題より)
  • 第4話 三角形の問題、内部で解決策を見出せなければ外へ目を向けよう(東京大学入試問題より)
  • 第5話 “もしかして二等辺三角形じゃないかな?”という目で見てみる価値あり(京都大学入試問題より)
  • 第6話 2平面のなす角。測る場所を間違えやすいので注意です!(東京大学入試問題より)
  • 第7話 等式の証明問題は、ぶれないことが大事です!(早稲田大学入試問題より)
  • 第8話 文字を入れ替えると相手の式になる連立方程式には、解法のパターンあり(東京大学入試問題より)
  • 第9話 方程式、関数、実数、虚数…それぞれの扱い方があります(京都大学入試問題より)
  • 第10話 体積を求めたいとき、都合のよい底面をあぶり出す発想(東京大学入試問題より)
  • 第11話 立体における“距離が等しい”を処理する方法(東京大学入試問題より)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18499459
  • ISBN
    • 9784797381610
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    215p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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