気にしすぎ症候群
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書誌事項
気にしすぎ症候群
(小学館新書, 233)
小学館, 2015.4
- タイトル読み
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キ ニ シスギ ショウコウグン
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内容説明・目次
内容説明
インターネット上で「気にしすぎ」というキーワード検索をすると、すさまじい数のヒットがある現代。ソーシャルネットワークが拡大する中、リアルな人間関係で「生きにくさ」を感じている人が多い証拠かも知れない。他人からどう見られているかが気になる、LINEで友人が書いた何気ない一言が気になる、上司が見せた苦笑いの意味が気になる…。情報の洪水時代を生きる私たちの周りに、周到に仕組まれた「気にしすぎ」のメカニズムを解き明かし、その厄介な心理とうまくつきあっていく方法を解説する。
目次
- 第1章 こうして「気にしすぎ」がつくられる
- 第2章 気にしすぎは生まれつきのもの?
- 第3章 気にしすぎを治す5ステップ
- 第4章 心の回路を変えれば、気にしすぎはもっとラクになる
- 第5章 「他人の目」を気にしすぎる人たちへ
- 第6章 「自分はこれでいいのか?」を気にしすぎる人たちへ
- 第7章 気にしすぎる人たちへの「十ヶ条」
「BOOKデータベース」 より