古代キリスト教と哲学
著者
書誌事項
古代キリスト教と哲学
教文館, 2015.3
- タイトル別名
-
Philosophy in Christian antiquity
- タイトル読み
-
コダイ キリストキョウ ト テツガク
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注記
原著 (Cambridge University Press, 1994) の邦訳
参考文献: 巻末pvii-xviii
内容説明・目次
内容説明
ユダヤ教の一分派にすぎなかったキリスト教はなぜ地中海世界で勢力を拡大できたのか?その背景には、当時の高等教育の要としての「哲学」の存在があった。本書では、古代末期までのギリシア哲学がキリスト教思想・教理に及ぼした変革的な影響を、教父学の第一人者が平易な言葉で体系的に解説する。
目次
- 第1部 哲学的背景(その起源からソクラテスまで;ソクラテスと「イデア」;成熟期のプラトン哲学 ほか)
- 第2部 キリスト教神学における哲学(キリスト教哲学についての論争;ギリシア的神理解とヘブライ的神理解;神の存在の証明 ほか)
- 第3部 アウグスティヌス(哲学・信仰・知識;自由と善)
「BOOKデータベース」 より