コンテンツは民主化をめざす : 表現のためのメディア技術

書誌事項

コンテンツは民主化をめざす : 表現のためのメディア技術

宮下芳明著

(明治大学リバティブックス)

明治大学出版会 , 丸善出版 (発売), 2015.3

タイトル読み

コンテンツ ワ ミンシュカ オ メザス : ヒョウゲン ノ タメ ノ メディア ギジュツ

内容説明・目次

内容説明

誰もが簡単に音楽や映像を制作・発表できるようになり、メディアと現実はいまや相互に浸透しつつある。インターネットの普及やメディア技術の発達を背景とした先端的な表現が、社会にもたらすイノベーションとは。

目次

  • 第1章 表現の民主化(CGMとN次創作の世界)
  • 第2章 聴覚メディア(音とは何か;音楽制作ツール)
  • 第3章 視覚メディア(画像と動画;3DCGの世界 ほか)
  • 第4章 その他の五感メディア(触覚メディア;味覚メディア ほか)
  • 第5章 使いやすいインタフェース(インタフェース;GUIの革新者たち ほか)
  • 第6章 「実体化」するメディア(実体験をもたらすメディア;パーソナル・ファブリケーション—3Dプリンターの衝撃)
  • 第7章 シンポジウムCGMから始まるイノベーション—初音ミクが切りひらく未来

「BOOKデータベース」 より

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