抵抗と絶望 : 植民地朝鮮の記憶を問う

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抵抗と絶望 : 植民地朝鮮の記憶を問う

金哲著 ; 田島哲夫訳

大月書店, 2015.3

タイトル読み

テイコウ ト ゼツボウ : ショクミンチ チョウセン ノ キオク オ トウ

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注記

金哲著作目録: p304-305

内容説明・目次

目次

  • 序章 喉に刺さったとげ—植民地の記憶と「親日派」
  • 第1章 「国民」という奴隷—抵抗史とファシズム
  • 第2章 「民族」が語られるとき—自己欺瞞と忘却
  • 第3章 植民地的無意識とは何か—朝鮮の満州
  • 第4章 「朝鮮人」から「東洋人」へ—植民地朝鮮における「近代の超克」論
  • 第5章 「欠如」としての国(文)学—「民族学」=「国家学」の誕生
  • 第6章 愛国と売国—われわれの自画像
  • 第7章 日帝の清算—「私たちは安泰に過ごしている」
  • 終章 抵抗と絶望

「BOOKデータベース」 より

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