ドクター小鷹、どうして南相馬に行ったんですか?
著者
書誌事項
ドクター小鷹、どうして南相馬に行ったんですか?
七つ森書館, 2015.4
- タイトル別名
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ドクター小鷹どうして南相馬に行ったんですか
- タイトル読み
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ドクター オダカ、ドウシテ ミナミソウマ ニ イッタンデスカ?
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内容説明・目次
内容説明
福島第一原発から一番近い病院で地域づくりに取り組むドクター小鷹。香山リカとの、のほほんな手紙のやりとりがはじまった。
目次
- 1 なぜ南相馬に来たのか(福島県南相馬市の医療現場から;“乗馬”はじめました;「地元の方々のいまの暮らしや思いについて教えてください」には答えにくいですが…;南相馬市で、「感じ好くなりましたよねぇ」と言われております;大学病院で、自分の能力の行き詰まりを感じました ほか)
- 2 被災地エイドから被災地シェアへ(なんと“南相馬市物産振興会会長”に推薦されました;「そのまんま南相馬を楽しむことが復興なんだなぁ」と気がつきました;「どうすれば、“自分の役目”と言える現場を見つけられるか?」に対するひとつの回答例;3年目の“3.11”を迎えて「被災地だってこと、忘れてました」というキーワード;悩み抜いて、本当に体を壊してしまったら何もならないんですけど、私の悩み解消法 ほか)
「BOOKデータベース」 より