東儀秀樹と雅楽を観よう
著者
書誌事項
東儀秀樹と雅楽を観よう
(新版日本の伝統芸能はおもしろい)
岩崎書店, 2015.2
- タイトル別名
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東儀秀樹の雅楽
- タイトル読み
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トウギ ヒデキ ト ガガク オ ミヨウ
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注記
「東儀秀樹の雅楽」(2002年刊)の改題、増補改訂
文献あり
内容説明・目次
内容説明
ロックが好きで、ギタリストになりたいと思っていた少年は、おじいさんが吹いていた「プゥィーン」という不思議な音色の篳篥のことを考えるようになります。それは、千年以上も昔から伝わる楽器。おじいさんが奏でる音楽は雅楽だったのです。雅楽は、まず感じるところから。雅楽が生まれた時代のように、自然に耳をかたむけ、自然を感じてみると、そこから雅楽の世界が広がります。
目次
- 第1章 雅楽の音は宇宙だ
- 第2章 雅楽って楽しい!
- 第3章 シルクロードから日本へ 雅楽の歴史
- 第4章 ルーツによって分けられる音楽と舞の世界
- 第5章 東儀先生に聞いてみよう
- 第6章 雅楽とぼくの関係
「BOOKデータベース」 より