仙台・福住町方式減災の処方箋 : 1人の犠牲者も出さないために

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書誌事項

仙台・福住町方式減災の処方箋 : 1人の犠牲者も出さないために

菅原康雄, 三好亜矢子著

新評論, 2015.4

タイトル別名

減災の処方箋 : 仙台・福住町方式 : 1人の犠牲者も出さないために

タイトル読み

センダイ フクズミマチ ホウシキ ゲンサイ ノ ショホウセン : ヒトリ ノ ギセイシャ モ ダサナイ タメ ニ

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内容説明・目次

内容説明

防災とは支え合いです。ある小さな町内会からの重要なメッセージ。自治・共生・支援のありうべき姿がここにある。

目次

  • 第1章 災害に敏感な町—「福住町方式」の誕生(多発する水害と地震—私たちの町;全員参加型の「福住町方式」;東日本大震災、発災)
  • 第2章 日常の活動が原点—1人の犠牲者も出さないために(名簿づくり—減災の第一歩;自主防災マニュアルを訓練する;天水桶で水を貯める;ペットの同行避難—ストレスを軽くする;仙台東部道路の開放)
  • 第3章 防災訓練は祭りだ!(第12回福住防火・防災訓練;チームワークの良さが魅力—訓練を終えて)
  • 第4章 町内会同士のネットワーク(「災害時相互協力協定」を呼びかけ;新潟県中越地震で「押しかけ支援」;初めての協力協定、締結;雪堀りボランティア;広がる地域連携)
  • 第5章 震災の教訓を忘れない(女性リーダーの出番;小規模の弱みが強みに;若い世代とパートナーシップ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18543233
  • ISBN
    • 9784794810014
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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