星読島に星は流れた

著者

    • 久住, 四季 クズミ, シキ

書誌事項

星読島に星は流れた

久住四季著

(ミステリ・フロンティア)

東京創元社, 2015.3

タイトル読み

ホシヨミトウ ニ ホシ ワ ナガレタ

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内容説明・目次

内容説明

天文学者サラ・ディライト・ローウェル博士は、自分の住む孤島で毎年、天体観測の集いを開いていた。ネット上の天文フォーラムで参加者を募り、招待される客は毎年、ほぼ異なる顔ぶれになるという。それほど天文には興味はないものの、家庭訪問医の加藤盤も参加の申し込みをしたところ、凄まじい倍率をくぐり抜け招待客のひとりとなる。この天体観測の集いへの応募が毎回凄まじい倍率になるのには、ある理由があった。孤島に上陸した招待客たちのあいだに静かな緊張が走るなか、滞在三日目、ひとりが死体となって海に浮かぶ。犯人は、この六人のなかにいる—。奇蹟の島で起きた殺人事件を、俊英が満を持して描く快作長編推理!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB18544076
  • ISBN
    • 9784488017880
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    329p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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