シューマンの結婚 : 語られなかった真実
著者
書誌事項
シューマンの結婚 : 語られなかった真実
音楽之友社, 2015.4
- タイトル別名
-
Wieck v. Wieck : Robert en Clara Schumanns Eheprozess
- タイトル読み
-
シューマン ノ ケッコン : カタラレナカッタ シンジツ
大学図書館所蔵 全39件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ヴィーク(父フリードリヒ)VSヴィーク(娘クララ)。才能あふれるピアニストである愛娘が、不品行な作曲家との結婚を望んだとき—父親はほんとうに「頑固でわからずやな男」だったのか!?19世紀当時の訴訟資料を通じて、音楽史上もっとも有名な愛の物語の知られざる真相に迫る。
目次
- ロベルト・シューマン—法律家か音楽家か
- ピアノ教師フリードリヒ・ヴィーク
- ロベルトの将来をめぐる三つの書簡
- ライプツィヒでのロベルト
- 二人の婚約者—クララとエルネスティーネ
- 失意のウィーン
- 四つの条件
- 訴訟の始まり
- シューマンの展望とヴィークの異議
- 裁判のゆくえ
- 「歌曲の年」の裏側で
- 弁護士アイネルトの活躍
- 名誉博士号をめぐって
- リストとシューマン
- 画策するシューマン
- もうひとつの訴訟
- シューマン家の家計簿
- 和解へ
「BOOKデータベース」 より