色定法師と源平の争乱 : 追悼遺稿集
著者
書誌事項
色定法師と源平の争乱 : 追悼遺稿集
海鳥社, 2015.2
- タイトル読み
-
シキジョウ ホウシ ト ゲンペイ ノ ソウラン : ツイトウ イコウシュウ
大学図書館所蔵 全7件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
田村圓澄著書・編書一覧、略歴: p[125]-131
内容説明・目次
内容説明
色定法師は、なぜ「一切経」を書写したのか。1185年、平家は滅亡。2年後、色定法師は「一切経」の書写を始める。この色定法師の「一切経」書写の動機、目的、これを支えた綱首などの宋人や中世の宗像を明らかにする。97歳で生涯を終えた田村圓澄氏の最後の仕事。
目次
- 「一切経」の成立
- 色定法師と「一切経」
- 海神の三社
- 平氏と宗像氏
- 天照大神の出現—「歴史」のはじまり
- 仏教と「国家」
- 「大日本帝国」と仏教
- 色定法師の一筆書写「一切経」
- 色定法師の「道」と「世界」
- 「中世」を救う色定法師
- 色定法師と一人一筆の「一切経」
- 色定法師と平清盛
- 追悼・田村圓澄先生
- 田村圓澄先生を偲んで
- 田村圓澄先生の人と業績
- 田村圓澄先生を偲ぶ
「BOOKデータベース」 より