長嶋茂雄を思うと、涙が出てくるのはなぜだろう
著者
書誌事項
長嶋茂雄を思うと、涙が出てくるのはなぜだろう
(ポプラ新書, 057)
ポプラ社, 2015.4
- タイトル読み
-
ナガシマ シゲオ オ オモウ ト ナミダ ガ デテ クル ノワ ナゼダロウ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p189
内容説明・目次
内容説明
復活を遂げたヒーローに思いを馳せると、混迷の時代を生きる勇気がわいてくる!自他ともに認める長嶋茂雄信奉者である著者が、長嶋茂雄の魅力を独自の分析とともに紹介する。いかにして国民的ヒーローになりえたのか?あの頃の日本はどうだったのか?また、現在の苛烈なリハビリがなぜこんなにも心に響くのか?…そのすべてを解き明かす。また、愛娘・三奈さんとの対談ではプライベートで見せる素顔も存分に紹介する。
目次
- プロローグ 長嶋茂雄は太陽だった
- 第1章 長嶋茂雄と日本人の幸福な出会い
- 第2章 日本人はなぜ長嶋を最高のヒーローに選んだのか?
- 第3章 「長嶋茂雄」という至上の喜び
- 第4章 長嶋イズムが教えること
- 第5章 「長嶋茂雄」を父に持つということ—長島三奈が語る父の素顔
- エピローグ 涙の理由
「BOOKデータベース」 より