原発事故を子どもたちにどう伝えるか : ESDを通じた学び

書誌事項

原発事故を子どもたちにどう伝えるか : ESDを通じた学び

阿部治編

合同出版, 2015.3

タイトル読み

ゲンパツ ジコ オ コドモ タチ ニ ドウ ツタエルカ : ESD オ ツウジタ マナビ

大学図書館所蔵 件 / 45

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

原発事故後の放射線・エネルギー問題を私たちが互いに伝え・学び合うための多様な教育実践。

目次

  • 第1部 福島での授業・取り組み(福島第一原発事故とその後の教育—福島県教職員組合の取り組みと学校教育;放射線教育とどのように向き合うか—福島県での授業の実際;少女たちの声はきこえているか—福島県立相馬高校放送局の震災後の活動;原発教育において情報の公平性は確保されているか—人々の判断力・批判力を育む教育実践とESDとしての課題)
  • 第2部 全国での授業・取り組み(「原発・エネルギー」を学生とともに考える—神戸女学院大学・石川康宏ゼミの取り組み;「原発事故」問題は教育プログラム化できるか—日本環境教育学会「原発事故のはなし」授業案作成ワーキンググループの取り組み;教材を通じた議論の場づくり—3・11と開発教育協会(DEAR)の取り組み)
  • 第3部 座談会「福島第一原発事故を乗り越えるために—チェルノブイリ・福島・未来」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ