待つ心、瞬間の力 : 阪神の「代打の神様」だけが知る勝負の境目
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待つ心、瞬間の力 : 阪神の「代打の神様」だけが知る勝負の境目
(廣済堂新書, 048)
廣済堂出版, 2014.11
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待つ心瞬間の力 : 阪神の代打の神様だけが知る勝負の境目
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マツ ココロ、シュンカン ノ チカラ : ハンシン ノ「ダイダ ノ カミサマ」ダケ ガ シル ショウブ ノ サカイメ
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Description and Table of Contents
Description
惜しまれつつ引退した、阪神タイガースの「代打の神様」が初めて語る心の裏側と、仕事の極意。待ちが長く、守備という挽回の機会がない代打。他選手の出番を奪う代打—。精神コントロールの難しい代打稼業などで培った「瞬間的な力の発揮の仕方」とは?感動を呼んだ最終打席での本塁打にまつわるエピソードなど現役時・プロ入り前の秘話や、日常生活に通じるヒントも満載。
Table of Contents
- 第1章 「待つ心」を磨く—「代打の神様」は一日にして成らず(70〜80%の力で待つ;出番を待つ代打稼業の心得 ほか)
- 第2章 準備で勝利する—舞台に上がるまでにやるべきこと(いつでも兄の背中を追いかけて;スパルタ式野球術で甘えから脱却 ほか)
- 第3章 タイミングを見抜く—あの年、阪神が優勝できた理由(阪神ファンと甲子園という環境が心を強くした;新庄/剛志の素顔 ほか)
- 第4章 機を見て打開する—レギュラー剥奪からの復権(三振王から3割バッターへの変貌;「エレベーターボーイ」からの脱却 ほか)
- 第5章 「瞬間の力」を極める—2度の「最終戦」で見えた代打の神髄(「程良い」緊張感を保ったまま集中力を高める;集団にも欠かせない「程良い」緊張感 ほか)
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