能・狂言謡の変遷 : 世阿弥から現代まで

書誌事項

能・狂言謡の変遷 : 世阿弥から現代まで

高桑いづみ著

檜書店, 2015.2

タイトル別名

能狂言謡の変遷 : 世阿弥から現代まで

能・狂言 謡の変遷 : 世阿弥から現代まで

タイトル読み

ノウ・キョウゲン ウタイ ノ ヘンセン : ゼアミ カラ ゲンダイ マデ

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注記

索引: p277-284

内容説明・目次

目次

  • 第1章 能の謡—華やかなフシをたどる(「上ゲ歌」の形成とその応用—返シを謡うということ;世阿弥自筆熊本節付考—“難波梅”・“盛久”・“江口”をめぐって;下間少進手沢車屋本節付考—桃山時代の謡のフシを考える ほか)
  • 第2章 狂言の謡—流行歌の摂取と狂言謡(狂言小歌拍節遡源—狂言小歌は拍子合か拍子不合か;独吟一管「海道下り」の伝承再考;狂言小舞の伝承を考える—和泉流各家のフシの比較を中心に)
  • 第3章 能の周辺・音楽の周辺(ちと年寄しくある女面—“井筒”と“砧”;室町時代の「読ミ物」覚書;風流能と大ノリ謡 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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