村山実「影の反乱」
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村山実「影の反乱」
ベースボール・マガジン社, 2014.11
- タイトル読み
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ムラヤマ ミノル カゲ ノ ハンラン
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内容説明・目次
内容説明
今も虎党に愛され続ける人間・村山実の決定本!熱血と玉砕「昭和魂」の真実。
目次
- 第1章 「炎の対決」わずか3センチが描いた人生双曲線(ソッともって旅立った一つの謎;不幸はその人の偉大さを証明する ほか)
- 第2章 足元の不運(実は幸運の糸口)から多くを学ぶ(「伝家の宝刀」フォークボールとの出会い;衝撃的な「プロデビュー」の破天荒な第1球 ほか)
- 第3章 「邂逅」と「慟哭」—江夏豊との魂の螺旋(「村山実こそタイガースを象徴する投手」の叫び;右手に異変を感じた時なぜか新人・ユタカの顔がよぎった ほか)
- 第4章 「ミスター・タイガース」のDNAと“宿命”(投手は視覚0度人間、捕手は90度人間;選手に甘い監督のほうが長生きする? ほか)
- 第5章 「懊悩と影の反乱」2度の監督経験の慙愧(初めて家族が見つめるなかでの「最後のマウンド」;村山は「ひまわり」?それとも「月見草」? ほか)
「BOOKデータベース」 より