共生社会を切り開く : 障碍者福祉改革の羅針盤
著者
書誌事項
共生社会を切り開く : 障碍者福祉改革の羅針盤
有斐閣, 2015.5
- タイトル別名
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Toward an inclusive society : a guidepost for institutional reform of disability policy
- タイトル読み
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キョウセイ シャカイ オ キリヒラク : ショウガイシャ フクシ カイカク ノ ラシンバン
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内容説明・目次
内容説明
「障がい者制度改革」の背景や、そのひとつの結実である「骨格提言」の内容を丁寧に解説し、今後の障碍者福祉改革のあるべき姿を示す。
目次
- 序章 「障がい者制度改革」の第二ステージへ(「障がい者制度改革」の背景;「障がい者制度改革」の体制とその特徴;「障がい者制度改革」の経過;「障がい者制度改革」の成果と課題)
- 第1章 「骨格提言」がめざすもの(「骨格提言」の土台—障害者権利条約と「基本合意」;「骨格提言」の作成過程—障碍者の意見尊重と関係者の合意;「骨格提言」のポイント—障害者総合福祉法がめざす姿;「骨格提言」の内容)
- 第2章 障害者総合支援法の課題(内容面の総括的比較;事項別の比較;総合支援法の「検討規定」と「骨格提言」;障害者権利条約と障害者総合支援法;制度設計の比較—「骨格提言」の歴史的意味)
- 第3章 政府の方針を問い直す(「作業チーム報告」への「厚生労働省のコメント」の概要;厚生労働省の主な「コメント」とそれへの反論)
- 終章 「すべての人が暮らしやすい社会」の実現をめざして(「古い器」の崩壊と「新しい器」の形成;「骨格提言」と社会福祉界;共生社会の実現をめざして)
「BOOKデータベース」 より