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城から見た信長

千田嘉博 [ほか] 著 ; 奈良大学編

(奈良大ブックレット, 05)

ナカニシヤ出版, 2015.5

タイトル読み

シロ カラ ミタ ノブナガ

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注記

その他の著者: 下坂守, 河内将芳, 土平博

奈良大学文化講座として2014年に開催した連続講座「戦の城と政の城」をもとに、報告者が全面的に加筆・修正し、最新の知見を加えて構成したもの

参考文献あり

写真・図版一覧: p121-123

内容説明・目次

内容説明

信長の城づくりから歴史を読み本能寺の変後、織田氏はどのように引き継がれたか。

目次

  • 第1章 近世城郭の成立—安土城の歴史的意義を考える(城郭研究のいま;信長の城の原点—勝幡城 ほか)
  • 第2章 近江の城と信長—佐和山城と安土城と坂本城(はじめに—都への道;一五七〇年の危機 ほか)
  • 第3章 京の城と信長—なぜ信長は京都に城を構えなかったのか(武家御城—足利義昭御所、旧二条城;信長の宿所)
  • 第4章 近世大名織田氏の所領と陣屋—信長後の子孫たちと城に代わる建物(陣屋の構築をめぐって;近世大名織田氏の所領分割 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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